心の拠り所がどこにもない・・・もう二度と孤独感で苦しまなくて済む方法
■心の拠り所がどこにもない・・・
不安なときやつらいとき
自分を受け入れてくれる場所が欲しい。
自分の居場所となる心の拠り所が欲しい。
そう思うことはありませんか?
心の拠り所がないと、
常にどこか空虚で孤独な気持ちを拭い去れません。
努力して成果を出したのに、何だか空しい気がして
「一体自分は何のために努力しているのだろう・・・」
という気持ちになってしまします。
どうすれば心の拠り所を作れるのか。
心の拠り所となる場所の見つけ方をお伝えします。
■「自分の居場所」は自己肯定感を高める
「心の拠り所」とは「自分の居場所」です。
「自分の居場所」は自分の価値を実感し、
自己肯定感を高めてくれます。
なので、人は自分の居場所があると思えば強くいられます。
反対に、自分には居場所がないと感じ
「精神的ひとりぼっち」になってしまうと、
人は途端に弱くなってしまいます。
家族や友達、恋人などがいなければ
この孤独にずっと苦しまなければいけないのか。
そんなことはありません。
なぜなら、自分の居場所があるということの本質は、
自分が「ここに生きていて良い」と
自分を認めてあげることだからです。
ちゃんと、自分1人の力で自分の居場所を作り、
自分の存在を許してして生きることができるのです。
■自分の心を大切にすることがやっぱり一番大切
自分の居場所を作る為にやることはたった一つ
「自分の心を優先すること」
自分の心を大切にして、自分自身を信じていれば、
どんなに疲れた時でも駆け込める
心のよりどころが自分の中に形成されてきます。
疲れたときは人や者を拠り所にして依存するのではなく、
自分自身の心にある聖域に逃げ込むのです。
「自分を信じ・肯定すること」
「心の拠り所があること」
この二つは表と裏の関係です。
自分を信じていれば、心の拠り所が現れます。
心の拠り所が現れるときには、
自分を信じることができるようになっています。
■生きているということはここにいて良い
それでも、ストレスが強すぎたりして、自分が許せなかったり、
ここにいてはいけないような気持ちになった時には
「今、自分が生きているというのは、
生きていて良いという天からのメッセージ」
と考えてみてください。
いまここにいる自分の存在を認めて、
自分はここにいて良いんだと信じる。
既に受け入れられていることに気付き、
自分の中にある自分の居場所に気付くはずですよ。