できると思えばできる
「できると思えばできる
できないと思えばできない。
これは、ゆるぎない絶対的な法則である。」
やりたいという気持ちはある。
でも「できない」と考えてやめてしまう。
そういった経験はありませんか??
実は、それは「自己保存」と呼ばれる
脳の正常な働きなのです。
この「自己保存」と呼ばれる働きは
後天的に備わるものであると言われています。
つまり「自分で変えることができる」ものだということです。
では、どのようにすれば
「できない」と思わず
「できる!」と思うようになれるのでしょうか。
その方法は
①できないと判断した理由を可視化する
なぜできないと考えているのか可視化することで
できない理由を実行タスクへと昇華する
②達成に至るまでのプロセスを分解し、
行動の為の一つ一つのハードルを下げる
漠然とした「目標」を
「これくらいならできるな」という
タスクまで落とすことで
「できない」という気持ちをなくす
③やったことを振り返り、自分をほめてあげる
少しのことでも頑張った自分は褒めてあげましょう☆
振り返ることで、今自分がどの位置にいるのか俯瞰することもできます。
達成に至るまでのプロセスがわからないと
人間の脳は「できない」と判断してしまうそうです。
「できない」のではなく
そこに至るまでの道がわからないだけ。
「できない」と考えてやめてしまうのではなく
自分自身と対話し、ゆっくり一歩ずつ進んでいきましょう。