目に映るすべてのことはメッセージ

知るというのは光をともすということ


光をともせば、足元に何があるかわかる

 

何があるか分かれば、一歩ずつでも前に進むことができる

 

必要なことは必ず必要な時に起こる

 

今起きていることは

自分にとって必要な情報であり


起こること全てに意味がある

 

その意味を汲むことができれば、

問題はいつの間にか解決している

 

苦しいと感じるのは、学んでいる証拠

 

その時が来れば、自分が一番よくわかる

できると思えばできる

 

「できると思えばできる
 できないと思えばできない。
 これは、ゆるぎない絶対的な法則である。」

パブロ・ピカソ

 

やりたいという気持ちはある。
でも「できない」と考えてやめてしまう。

そういった経験はありませんか??

実は、それは「自己保存」と呼ばれる
脳の正常な働きなのです。


この「自己保存」と呼ばれる働きは
後天的に備わるものであると言われています。

つまり「自分で変えることができる」ものだということです。

では、どのようにすれば
「できない」と思わず
「できる!」と思うようになれるのでしょうか。

その方法は

①できないと判断した理由を可視化する

 なぜできないと考えているのか可視化することで
 できない理由を実行タスクへと昇華する
 
②達成に至るまでのプロセスを分解し、
 行動の為の一つ一つのハードルを下げる
 
 漠然とした「目標」を
 「これくらいならできるな」という
 タスクまで落とすことで
 「できない」という気持ちをなくす
 
③やったことを振り返り、自分をほめてあげる
 
 少しのことでも頑張った自分は褒めてあげましょう☆
 振り返ることで、今自分がどの位置にいるのか俯瞰することもできます。
 

達成に至るまでのプロセスがわからないと
人間の脳は「できない」と判断してしまうそうです。

「できない」のではなく
そこに至るまでの道がわからないだけ。

「できない」と考えてやめてしまうのではなく
自分自身と対話し、ゆっくり一歩ずつ進んでいきましょう。

占い大好きな人必見。占い結果を最大限に生かす方法。

落ち込むペンギン

どうしても先のことを思い悩んでしまう。

そんな時に頼りたくなるものの中に「占い」があります。

 

占いは、占うだけでは意味がありません。

占った結果を、生かして初めて意味のあるものになります。

 

今回は、そんな「占い」で出た結果を生かす方法。

それにより、あなたの悩みを解決する方法をお伝えします。

クエスチョンマークのアイコン2

そもそも占いとはどういうものでしょうか。

 

タロット占い・占星術・手相占いなど、たくさんの手法がありますが、

どの手法を取ったとしても目的は同じ。

「人生をより良くするためのアドバイス」をすることです。



占い手法で導き出した結果を糸口にヒアリングをし、

目の前の相手の今の状態を見極めて現状分析をします。

 

ストレスを感じている状況について、占い師の口から

自分の置かれている現状が整理されて伝えられることで

客観的にとらえることができる。

 

これが占いの正体です。

では、この占ってもらった結果は、どう生かせばよいのでしょうか。

 

占い師から、自分の置かれている現状が整理されて伝えられることで

自分自身を客観的に見ることができました。

 

自分自身を客観的にみることができれば、

次は自分自身がどう行動するかを客観的に分析してみてください。

 

悩みを断ち切る為のキーポイントを探します。

そして悪循環を断ち切ります。

 

占って終わりではなく、整理された現状を元に

自分自身と向き合う。

 

これが、占い結果を最大に生かす方法だと思います。

頭の上に黒猫が乗ったうさぎ

単純に「当たる」「当たらない」で終わるのではなく、

自分自身を見つめなおすきっかけとして、

人生をより良くする指針として活用する。


エンターテイメントではなく、カウンセリングとして利用する。

 

そんな視点で活用してみても良いかもしれません。

 

どんなことであったとしても、何か

気付きがあったのなら、それは何者かがあなたに気付かせてくれているということ。

 

何事も縁であり、今日その言葉に出会ったこともあなたとその言葉の縁です。

すべての起こることには意味がある。

 

その意味を味わいながら、一歩ずつ前に進めることができればいいなと思います。

悩みを分解する。そして、晴れやかな気分で生きる。

しんどいひよこ

■いつも何かに悩んでいる。

どうにか心を楽にしたい。

 

そう思ってどうにか解決しようとたくさんの本を読んだり

カウンセリングをうけてみる。

 

あなたはあなたのままでいい

 

そう言われて「癒される」ことはあっても

「根本からの解決」はしない。

 

じゃあ、結局どうすれば良いのか。

 

今回は悩みを解決する為の具体的な方法をお伝えしたいと思います。

 

 


泣き顔のひよこ3匹

■そもそも、たくさんの本を読んでも、

専門家のカウンセリングを受けても

問題が解決しないのはなぜでしょうか。

 

原因の一つに、主体が「自分自身」ということを

理解できていないことが考えられます。

 

たくさんの本、専門家、

これらが力を貸してくれるのは

「問題の整理」の部分です。

 

言い換えると問題を整理するところまでは

専門家は力を貸してくれます。

 

しかし、「解決する」のは自分自身です。

 

全身でナイスを表すひよこ

■まず、状況を把握し現実を受け入れましょう。

悩んでいる状態というのは、思考がまとまらずぐちゃぐちゃの状態です。

 

例えば、仕事で怒られてしまったとき。

 

何が原因だったんだろう。

でもそんな言い方はしなくていいじゃないか。

自分が悪かった。

でも、あの人も原因の一つだ。

 

たくさんの思考が浮かんでいると思います。

一度すべて書き出してみてください。

 

思いつくことを全部吐き出します。

 

「これ以上書けない」というところまできたら

一旦クールダウン。

 

情報を整理しましょう。

 

何が原因でこうなったのかが見えてくるはずです。

その上で、自分がコントロールできることなのか

できないことなのか、振り分けてみてください。

 

自分のコントロールできない箇所も

細分化して考えてみると、

案外コントロールできるものが含まれていたりします。

ひよこを背に歩く猫

■自分自身でコントロールできるポイントを見つければ

あとは行動にうつすのみ。

 

解決に向かって行動しましょう。

 

1つ1つ地道に歩めば、必ず道は開けます。

くよくよ悩むのではなく

解決すべき課題ととらえることで

日々を晴れやかな気分で生きることができます。

 

どんな困難なことにも解決するための鍵があります。

その鍵は初めから机の上に置かれているものではなく

地道に削って掘り出すのです。

 

問題解決の鍵はあなたの中にあります。

「書く」ということを通じて、

自分と対話してみてください。

知ってた?不安は成功への近道!正しい対処法を知ろう!

自分らしく生きたい、働きたい

でも、新しいことにチャレンジするのは不安でうまく動けない。

なぜでしょうか?

 

脳には「慣れていないこと」「予測できないこと」「安心できないこと」

に抵抗する習性があります。

私たちは、この「抵抗」を「不安」と呼んでいます。

 

しかし、実は「不安は成功のモト」なのです!

今回は、その仕組みについてお伝えしたいと思います。

 

人類の歴史は何十万年もの間、猛獣に襲われたり、

病気や飢えで死んでしまうような環境下で過ごしてきました。

 

人間には「生存本能」があり、「不安」や「恐怖」という感情を

シグナルとして、危険なものにいち早く気づくような進化をしてきました。

言い換えると「恐怖」があるから危険を察知し、人間は生存してきたのです。

つまり、心配性の人は「リスクに気付きやすい」というメリットがあるということです。

 

前述した通り、不安を感じるということは

「キケン!準備セヨ!」という脳からの信号です。

 

現代では「仕事の不満」「人間関係」「老後」「暗いニュース」という

「危険物」と認識しているものが、いつでも目に入るところにある状態です。

そりゃずっと不安ですよね。

 

では、この不安にはどのように対処すれば良いのでしょうか。

 

一つ目は、不安な気持ちをすべて書き出きだす方法です。

自分の感じていることを10分間手を止めずに書き出し続けます

自分が何を感じているのかわからない場合は「わからない」と書いてもかまいません。

そして、また何か思いついたらその内容を書いてください。

 

すると、不思議と頭の中が整理されていくのがわかります。



二つ目は、自然の中を散歩する方法です。

アメリカの社会生物学者 であるエドワード.O.ウィルソンが

「バイオフィリア仮説 」というものを提唱しています。

 

この仮説では、人間には生まれつき「自然や生物とつながりたい」

という欲求が備わっているとしています。

なので、自然の中に身を置くことで不安やストレスが減少したり、

物事を明晰に考えられるようになったりするといった現象が起きるということです。



人間の脳が自然からの刺激に反応することは研究でも認められており

森の中をゆっくりと散策すると都会を歩いている時と比べて、

交感神経の活動・血圧・心拍数にポジティブな影響が出たという研究結果もあります。

 

とはいえ、なかなか自然の中を散歩する時間なんて取れないですよね。

そんな場合は、観葉植物の世話をするだけでも効果があるようです。

 

不安は生存本能からくるものなので

「不安にならないようにする」のはできなくても、

不安を「悪いものではない」と認識し、正しく対処することで

不安を成功への近道に変えていくことができるはずです。

 

現実逃避するのではなく、不安も自分のエネルギーに変換して

前に進んでいきましょう!

「情けは人の為ならず」人に親切にして自分ももっとHAPPYになる思考法

人に親切にすると自分がいい気分になる。

すると、もっと人に親切にできる。

そして、もっと自分もいい気分になる

 

そのはずが、せっかく親切にしたのに裏切られたり、

親切にしすぎて相手をダメにしてしまったり・・・

 

はたまた、ボランティアを頑張りすぎて、自分の生活が疎かに・・・

そんな本末転倒なことになってしまうことはありませんか。

 

裏切られたりやりすぎたりせず、

相手も自分も良い気分になる好循環を生み出すにはどうすれば良いのか

その考え方をお伝えしたいと思います。

 

 

昔々、人間が進化を始めたばかりの頃、

「助けてくれる人がいる」という状況を作ることが必要でした。

 

日本には「お返し」という文化がありますが、

進化を始めた人間は相手に親切にすれば

お返しとして、自分も親切にしてもらえることを知っていました。

 

また、親切にして「ありがとう」と言われると、

必要とされている」という感覚も得ることができます。

 

必要とされる感覚は、人間が生きるうえでとても大切で

「親切にしてらった」=「自分はここにいても良いんだ」

「ありがとうと言ってもらった」=「自分はここにいても良いんだ」

双方に自己肯定感が生まれます。

なので、裏切られたりやりすぎたりということがなければ

相手も自分も良い気分になる好循環が生まれるはずなのです。

 

この「裏切り」「やりすぎ」を防ぐにはどうすれば良いのでしょうか。

 

 

一つ目は、自己犠牲を伴うことはしないということです。

「自己犠牲」とは、文字通り自分を犠牲にする行為。

自分のことを大切にできていないですよね。

 

自分のことを大切にしないから、

あなたのことを大切にしない人から寄りかかられてしまうのです。

「自分のできることはここまで」とキッチリ線を引くことも

時には重要なのです。

 

二つ目は、あなたのことを大切にしてくれている人に感謝することです。

 

あなたのことを大切にしてくれている人に感謝することで、

相手も「自分は必要とされている」と感じ、

あなたも相手の親切を受け取ることができます。

 

自分のことも相手のことも大切にすることで好循環が生まれます

 

 

とは言っても・・・

という人は、まず自分のことを好きになることから始めてください。

 

自分のことが好きでなければ、相手のことを大切にできないからです。

 

普段、何気なくやっていて楽しいこと、

自分の気分のあがることは何ですか?

 

つい見ちゃうもの、ついやってしまうことはなんですか?

ゆっくり考えながら外を散歩してみてください。

ヴェートーベンも散歩をしながら作曲していたそうで、

歩くことで思考力が高まることは科学的にも証明されています。

 

自分の心が求めていることに目を向け

いつもご機嫌な自分でいれば、

気が付いた時には親切の好循環が生まれていますよ。

毎日が辛すぎる・・・。生きることがしんどい人の心が解放されるための3つのメソッド

 

生きるのに疲れた

人生は辛すぎる

もうダメだー

 

そう感じる時は誰にでもあるものです。

 

この先もずっとこの辛さが続くのか

一体いつまで耐えればよいのか

と、ネガティブな感情がいっぱいになって

押しつぶされそうになっているのではないでしょうか。

 

今抱えている辛すぎる気持ちを軽くして

毎日を笑顔で過ごせるようにしましょう。

 

 

さて、人はどんな時に人生が辛いものだと感じるのでしょうか

 

失恋した時

信頼していた人に裏切られた時

努力が全く実らないと感じる時

などのように理想が叶わない場合

 

仕事で大きなミスをした時

職場での人間関係がうまくいかない時

孤独を感じる時

など不安や焦りを感じているとき

不安を感じるという結果があります。

 

そうなってしまうとネガティブな事しか考えられず、

冷静な判断ができなくなってしまいます。

 

この状態から抜け出すにはどうすれば良いのでしょうか。

 

 

まず一つ目は「手放す」ことです。

 

まったく反りが合わない人

自分に合っていない仕事

無理して頑張ってしまっていること

そういうものは手放しましょう。

 

自分に合わないことを続けていると

何よりも大切な自分の心が傷だらけになって、

新しいことに挑戦するために必要な勇気を失ってしまいます。

 

二つ目に、自分のことを大切にしてくれる人を

もっと大切にすることです。

 

家族・友達・恋人など・・・

あなたを心から大切に思ってくれて、

あなたと一緒に過ごしたいと思ってくれる人。

そんな人を優先して考えてください

 

三つ目はもっとも重要で

自分のことを大切にしてください。

あなたが自分自身のことを雑巾のように扱っていると

周りも、あなたのことを雑巾のように扱うようになってしまいます。

 

自分のことを愛してあげてください。

 

 

自分を愛するにはどうすれば良いか。

 

自分の周りを自分の好きなもので満たすようにしてください。

自分の好きなものだけを集めることで

自分がどうありたいかが整理されてきます。

 

自分の興味のあるものや、好きなものを集めていると

自然と今の自分が浮かび上がってきます。

 

そうするうちに、「認められなくちゃ」「がんばらなくちゃ」

という潜在的に自分を否定するような気持ちがなくなっていきます

それに、単純に気分が上がります!

辛い毎日から解放され、毎日笑顔で過ごしましょう☆